2025年6月27日(金) 開演19:00(18:30開場)
※チケット一般発売 2025年3月1日(土) 午前10時~
※オフィス諷雅メール登録会員は現在先行発売中
めぐろパーシモンホール小ホール
東急東横線都立大学駅 徒歩7分
中 恵菜(ヴィオラ)
京都府出身。桐朋女子高等学校音楽科を経て同大学卒業。ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン マスター課程修了。Quartet Amabile のヴィオラ奏者として、第 65 回 ARD ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門 第3位に入賞、2019 年 YCA 国際オーディション優勝、その他多数優勝。第 22 回ホテルオークラ音楽賞受賞。今井信子、マルタ・アルゲリッチ、ダン・タイソンの各氏と共演。元新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者。テレビ朝日「題名のない音楽会」NHK-FM「リサイタル・パッシオ」などに出演。B → C、ヴィオラスペース、東京・春・音楽祭、宮崎国際音楽祭、霧島国際音楽祭、北九州国際音楽祭、その他多数出演。 CHANEL Pygmalion Days 室内楽アーティスト。Music Dialogue アーティスト。これまでにヴァイオリンを久保良治、ヴィオラを佐々木亮、ヴァルター・キュスナーの各氏に師事。使用楽器は宗次コレクションより特別に貸与された Montagnana。
原嶋 唯(ピアノ)
桐朋学園大学、大学院、イタリア タレントミュージックマスターコースを経て、ウィーン国立音楽大学postgraduate課程修了。第86回日本音楽コンクール第3位。第1回ShigeruKawai国際ピアノコンクール第3位。2022年第11回スウェーデン国際デュオコンクール第1位他、多数受賞。これまでに、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、桐朋学園大学オーケストラ等と共演。第4回メンデルスゾーン国際ピアノアカデミー(ドイツ・ライプツィヒ)に推薦され、奨学生として参加。文化庁委託事業「令和4年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」新進演奏家育成プロジェクト リサイタル・シリーズに選出され東京文化会館でのリサイタルを開催した他、日本各地のコンサートホールで演奏を行なっている。また、ソロの活動と同時に様々な弦楽器奏者とのデュオでコンサートに出演する他、マスタークラスの伴奏者を務めるなどアンサンブルの分野においても精力的に活動している。これまでに、岡部厚子、三上桂子、本村久子、仲道郁代、練木繁夫、アンナマリコヴァの各氏に師事。
シューマン:アダージョとアレグロ
変イ長調 Op.70
ミヨー:4つの顔 Op.238
フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調(ヴィオラ編曲)
ほか
全席指定 一般¥4,500
学生券(U24)¥2,000
※未就学児の入場はお断りしております。
主催:オフィス諷雅
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