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CONCERTS公演情報


イーケ・トニー・ヤン ピアノ リサイタル

日時

2024年12月20日(金) 開演19:00(開場18:30)
フィリアホール(横浜市青葉区文化センター)
12月21日(土) 開演14:00(開場13:30)
京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ

※チケット一般発売 フィリアホール公演
7月27日(土) 午前10時~
オフィス諷雅メール登録会員は先行予約6月下旬より開始予定
フィリアメンバーズ先行予約は7月14日11時~16日18時※web・電話予約のみ

※チケット一般発売 京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ
7月21日(日) 午前10時~
詳細は→https://www.kyotoconcerthall.org/
京都コンサートホール☎ 075-711-3231
10:00~17:00 第1・3月曜休館(休日の場合は翌平日)

出演

  • イーケ・トニー・ヤン(ピアノ)

    CBCミュージックにカナダで最も優れた若手音楽家のひとりと称されたピアニストのイーケ・トニー・ヤンが最初に国際的な名声を得たのは、16歳でワルシャワのショパン国際ピアノ・コンクールで第5位を獲得し、コンクール史上最も若い受賞者となった時だった。さらに、ヴァン・クライバーン、ジーナ・バッカウアー、ヒルトン・ヘッド、クーパー、そしてベーゼンドルファー&ヤマハUSASUなどの国際ピアノ・コンクールで賞を受賞している。
    ソリストとして、トロントのケルナー・ホール、クリーヴランドのセヴェランス・ホール、ワルシャワの国立フィルハーモニー、カーネギー・ホールのウェイル・リサイタル・ホール、ドバイのミレニウム・アンフィシアター、モスクワ音楽院大ホール 、ブカレストのアテナエウム、東京芸術劇場、ソウル・アーツ・センター、オタワのナショナル・アーツ・センター、札幌コンサートホール、愛知県芸術劇場、ザ・シンフォニー・ホール(大阪)、メキシコ・シティのサラ・ショパン、バンコクのサラ・スダシリ・ソーバ、シンガポールのエスプラネード、広州大劇院他、多数の国際的なコンサート会場で演奏している。主な協奏曲の演奏には、クリーヴランド管弦楽団、ワルシャワ・フィルハーモニック、メトロポリタン管弦楽団、フォート・ワース交響楽団、オンタリオ・フィルハーモニック、トロント・シンフォニエッタ、エドモントン交響楽団、サスカトゥーン交響楽団、長沙交響楽団、そしてヒルトン・ヘッド交響楽団との共演などがある。
    熱心な室内楽奏者であるヤンは、ゲザ=ホッス・レゴツキ、リダ・チェン=アルゲリッチ、バリー・シフマン、ドゥミトル・ポシタリ、そしてロディン・モルドヴァンなどの著名なアーティストたちと共演している。また、カミラ妃殿下・コーンウォール公爵夫人、ベルギーのマティルド王妃、カナダのスティーヴン・ハーパー前首相、そしてポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領他、王族や高官のために演奏している。
    デビュー・アルバムは2016年にフレデリック・ショパン・インスティテュート・レーベルよりショパンの作品集が発売されている。2020年のシルヴァ・ゲルバー音楽財団賞、2021年のハーバード芸術賞、そして2021年インゲスンド・ピアノ・センターのスカラーシップの受賞者である。



    曲目

    モーツァルト:
         ドゥゼードの「リゾンは森で眠っていた」の主題による9つの変奏曲K.264
    モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第4番変ホ長調K.282
    ショパン:≪ドン・ジョヴァンニ≫の<お手をどうぞ>による変奏曲 変ロ長調 作品2
    スクリャービン:幻想曲 ロ短調 作品28
    ショパン:ポロネーズ第7番「幻想」変イ長調Op.61
    ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58



    入場料

    ■フィリアホール公演
     全席指定 一般 ¥5.000
     学生券(U18)¥2,000
     <※入場時学生証を確認させていただく場合があります。
      ※未就学児の入場はお断りしております。>
    ■京都公演
     全席指定 一般¥5000


    主催

    フィリアホール公演
    主催:オフィス諷雅
    共催:フィリアホール(横浜市青葉区民センター)

    京都公演
    主催:オフィス諷雅
    共催:京都コンサートホール(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
       京都市
    後援:村田機械株式会社

    チケット購入方法