2025年5月10日(土)開演14:00(13:30開場)
※チケット一般発売
2025年1月25日(土)午前10時~
※オフィス諷雅メール登録会員は先行予約あり
めぐろパーシモンホール 小ホール
東急東横線都立大学駅 徒歩7分
鳥木弥生(メゾ・ソプラノ)
石川県出身。E.オブラスツォワに見出され東欧で活動を開始。オペラデビューはフィレンツェ市立歌劇場公演「ジャンニ・スキッキ」。スペインでの「蝶々夫人」スズキ等、各地で活躍。国内でも「カルメン」等オペラの他、「第九」「レクイエム」等のソリストとして多くの著名な指揮者、オーケストラと共演。2018年新国立劇場「ファルスタッフ」2019年「エウゲニ・オネーギン」に出演。2021年には香港歌劇院にも招かれ「蝶々夫人」(スズキ役)に出演し高い評価を受ける。2023年東京・名古屋で行われた上田久美子演出、全国共同制作オペラ「田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)に出演。2024年日生劇場で行われた「連帯の娘」に出演。第38回国民文化祭、第23回全国障害者芸術・文化祭の開会式において両陛下ご臨席のもと国歌を独唱。洗足学園音楽大学講師。
公式ウェブサイト
小埜寺美樹(ピアノ)
東京都立芸術高等学校音楽科、国立音楽大学器楽学科卒業。二期会、藤原歌劇団、文化庁オペラ研修所、国立音楽大学大学院オペラ科伴奏助手など、コレペティトゥアとして研鑽を積む。文化庁在外派遣研修員としてイタリアに留学。第6回奏楽堂日本歌曲コンクール優秀共演者賞、第3回沖縄シュガーホールオーディション最優秀伴奏賞、第5回水戸芸術館オーディション合格、第2回Foggia国際ピアノコンクール第3位他、数々のコンクールに入選。ソロ、室内楽の他、オーケストラ鍵盤奏者としても活躍。またオペラセッコチェンバリストとして、文化庁青少年移動公演の「愛の妙薬」でデビュー。以降、文化庁オペラ研修所修了公演「ドン・ジョバンニ」新国立劇場「フィガロの結婚」「セヴィリアの理髪師」「チェネレントラ」「コジ・ファン・トゥッテ」他、数々ノオペラセッコチェンバロを務める。ピアノを山脇一宏、植田克己、ファブリーツィオ・ガリッリ、ロベルト・コレアノ、コレペティを福森湘に師事。現在、新国立劇場オペラ制作音楽スタッフとしてオペラ公演に携わるほか、新国立劇場研修所講師として後進の指導にあたっている。
ラフマニノフ: 6つのロマンスより「夢」Op.38-5
プーランク: 愛の小径
小林秀雄:「落葉松」(野上彰)
武満徹:「死んだ男の残したものは」(谷川俊太郎)
ドヴォルザーク:わが母の教え給いし歌
オッフェンバック:喜歌劇「ラ・ぺリコール」より
“愛しい人よ” 〈ぺリコールの手紙〉
マスネ:歌劇「ウェルテル」より
“ウェルテル、誰が言えましょうか”
〈手紙のアリア〉
トゥリーナ:「歌のかたちの詩」
メノッティ 歌劇「霊媒」よりババのアリア
全席指定 一般¥4,500(税込)
学生券(U24) ¥2,000(税込)
主催:オフィス諷雅
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