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CONCERTS公演情報

髙木凜々子ヴァイオリン・リサイタル  京都公演

日時

■2025年7月21日(月・祝) 開演14:00(13:30開場)
 オフィス諷雅メール会員の方は先行販売中
一般販売 2025年2月22日(土)

会場

京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ
地下鉄烏丸線「北山駅」徒歩5分

出演

  • 髙木凜々子 (ヴァイオリン)

     東京藝術大学在学中にブダペスト(ハンガリー)で行われたバルトーク国際コンクールで第2位及び特別賞を受賞し国内外から注目を浴びる。その他シュロモ・ミンツ国際コンクール第3位、東京音楽コンクール第2位及び聴衆賞、日本音楽コンクール第3位及びE•ナカミチ賞など数々のコンクールで入賞。 これまでにソリストとして、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、パシフィックフィルハーモニア東京(旧東京ニューシティ管弦楽団)、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、ハンガリー国立交響楽団セゲド、ハンガリー•ソルノク市立交響楽団、アニマ•ムジケ室内管弦楽団など、国内外の数多くのオーケストラと共演。 各地でのソロリサイタル、テレビ、ラジオなどのメディア出演、YouTubeでの演奏動画の配信など、様々な演奏活動を積極的に行っている。
    3歳からヴァイオリンを始め、小中学校時代には、全日本学生音楽コンクール東京大会、日本演奏家コンクール、全日本ジュニアコンクール、洗足学園ジュニアコンクール、かながわ音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール、全て1位受賞。
    これまでに星はるみ、篠崎功子、清水髙師各氏に師事。2010年度ヤマハ音楽奨学生。2018年度2021年度ローム音楽奨学生。東京藝術大学を卒業。 2020年CD「凜々子ブリランテ」をリリース。 2022年5月20日には公式盤としての初CD「リリコ•カンタービレ」をリリース。Amazon、タワーレコード予約ランキング1位、販売ランキング1位に浮上し注目を集めている。 2024年4月よりパシフィックフィルハーモニア東京のアーティスティック・パートナーに就任。使用する楽器は(株)黒澤楽器店より貸与のストラディバリウス「LordBorwick(1702年)」
    公式ウェブサイト

  • 原嶋唯 (ピアノ)

     桐朋学園大学、大学院、イタリア タレントミュージックマスターコースを経て、ウィーン国立音楽大学postgradu ate課程修了。第86回日本音楽コンクール第3位。第1回Shigeru Kawai国際ピアノコンクール第3位。2022年第11回スウェーデン国際デュオコンクール第1位他、多数受賞。これまでに、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、桐朋学園大学オーケストラ等と共演。第4回メンデルスゾーン国際ピアノアカデミー(ドイツ・ライプツィヒ)に推薦され、奨学生として参加。文化庁委託事業「令和4年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」新進演奏家育成プロジェクト リサイタル・シリーズに選出され東京文化会館でのリサイタルを開催した他、日本各地のコンサートホールで演奏を行なっている。また、ソロの活動と同時に様々な弦楽器奏者とのデュオでコンサートに出演する他、マスタークラスの伴奏者を務めるなどアンサンブルの分野においても精力的に活動している。これまでに、岡部厚子、三上桂子、本村久子、仲道郁代、練木繁夫、アンナマリコヴァの各氏に師事。



曲目

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」ヘ長調Op.24
バッハ 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番 BWV1004
ブラームス :ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.108
ヴィエニャフスキ:創作主題による華麗なる変奏曲

入場料


全席指定 一般¥4,500
※未就学児の入場はお断りしております。

主催・協賛

主催:otonowa
共催:オフィス諷雅

チケット購入方法