2022年6月18日(土) 開演14:00(13:30開場)
※チケット一般発売
2022年1月29日(土) 午前10時~
※オフィス諷雅メール登録会員は先行予約あり
東京文化会館小ホール
JR上野駅 公園口改札から徒歩約1分
髙木凜々子 (ヴァイオリン)
2017年バルトーク国際コンクール第2位及び特別賞受賞、シュロモ・ミンツ国際ヴァイオリンコンクール第3位、2018年東京音楽コンクール弦楽器部門第2位及び聴衆賞受賞。2020年日本音楽コンクール第3位及びE・ナカミチ賞受賞。急遽来日不可となったソリストの代役でスタンコヴィッチの協奏曲第2番を東京ニューシティ管弦楽団の定期演奏会で日本初演し好評を博す。今までに、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、大阪交響楽団、ハンガリー国立交響楽団セゲド、ハンガリーソルノク市立交響楽団、など国内外の楽団と共演、リサイタル活動、YouTube配信、メディア活動などを積極的に行う。
3歳からヴァイオリンを始め、全日本学生音楽コンクール東京大会、日本演奏家コンクール、洗足学園ジュニアコンクール、全日本ジュニアコンクール、かながわ音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール、全て1位受賞。2010年度財団法人ヤマハ音楽振興会最年少音楽奨学生。2018年度2021年度ローム音楽奨学生。東京藝術大学音楽学部卒業、現在桐朋学園大学院音楽研究科修士課程に在学中。
使用楽器は(株)黒澤楽器店より貸与のストラディヴァリウス
公式ウェブサイト
五十嵐薫子(ピアノ)
六歳より桐朋学園子供のための音楽教室にてピアノを習う。
2003年 第23回ピティナピアノコンペティションB級全国大会金賞
2010,11年ショパンコンクールインAsia高校生部門アジア大会銀賞
2014年ピティナピアノコンペティション特級銅賞
第83回日本音楽コンクール入選
2015年第84回日本音楽コンクール第3位、併せて本選で最も印象的な演奏に贈られる三宅賞を受賞。2017年桐朋学園大学を首席で卒業し、皇居・桃華楽堂での御前演奏会に出演。また、2017年にベルギー王妃が御来日された際、御前演奏を行う。第1回めざましクラシックス超絶技巧選手権準優勝。
2019年日本ショパンコンクール第3位。2020年第89回日本音楽コンクールにて、卓越したピアノ伴奏により審査員特別賞を受賞。
日本各地で演奏活動を行うほか、ソリストとしてこれまでに、東京都交響楽団、日本フィルハーモニー、東京フィルハーモニー管弦楽団、東京シティフィル管弦楽団、桐朋学園大学オーケストラ等と共演。室内楽も積極的に行なっており、徳永二男氏や長谷川陽子氏等と共演している。これまでに今泉紀子、山田富士子、村上弦一郎、横山幸雄、岡本美智子の各氏に師事。
2010年桐朋学園女子高等学校音楽科奨学生、2014年桐朋学園特別奨学生、2014〜2015年明治クオリティオブライフ奨学生、2016年メンデルスゾーンアカデミー(ドイツ・ライプツィヒ)奨学生、2018年、2019年度ロームミュージックファンデーション奨学生。2017年より桐朋学園仙川キャンパス特待生として桐朋学園大学大学院修士課程を修了。2021年第18回ショパン国際ピアノコンクール本選出場。
バッハ:G線上のアリア
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調
シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲
全席指定 一般¥4,000
学生券(高校生以下)¥2,000
2022/1/29(土) 一般発売開始
主催:オフィス諷雅 共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館
お問い合わせフォームに住所・携帯番号を記載し、ご質問・ご相談欄に申込座席<第1希望、第2希望、第3希望>を入力後に送信してください。(2022年6月14日のチケット販売情報です)
東京文化会館座席表
0570-02-9999
(音声自動応答 Pコード:209-468)