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CONCERTS公演情報

ルービンシュタイン国際ピアノ・コンクール優勝
昨年のショパン国際ピアノ・コンクールの演奏も大反響!
シモン・ネーリング ピアノ・リサイタル

日時

2022年8月8日(月)19時開演(18:15分開場)

※チケット一般発売 3月26日(土)10時~
※オフィス諷雅メール登録会員は先行予約あり

横須賀公演 2022年8月11日(木) 詳細はこちらから

会場

渋谷区文化総合センター大和田さくらホール
JR山手線「渋谷駅西口」徒歩5分

出演

  • Symon Nehring(シモン・ネーリング)

    シモン・ネーリングはポーランドの若い世代の最も才能のある、将来を約束されたピアニストのひとりである。2017年世界で最も重要なピアノコンクールのひとつである、アルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノコンクール(テル・アビブ)で優勝。2017−2019シーズンは、イェール大学音楽院にてボリス・ベルマンの元で学ぶ。2015年、クリスチャン・ツィメルマン奨学金を授与される。第17回ショパン国際ピアノコンクールに出場。ファイナリストとなり、聴衆賞のほか、数々の賞を受賞。2016年、ポーランド人作曲家の作品を収めたデビューC Dが、ポーランド・フォノグラフィック・アカデミーにおいてフレデリック賞を受賞。(ソロ・リサイタル部門)他にも、ユレク・ディバウ、クシシュトフ・ペンデレツキ指揮シンフォニエッタ・クラコヴィアとのショパンの協奏曲、及びク作曲者自身の指揮による同オーケストラとのペンデレツキ・ピアノ協奏曲「復活」をリリース。最新の録音は、ピリオド楽器(エラール1858年製)を用いたショパンの作品集を収めたCDである。
    これまでに、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団、カトヴィツェ・ポーランド国立放送交響楽団、N F Mヴロツワフ管弦楽団、イスラエル交響楽団、バンベルク交響楽団、マルセイユ・フィルハーモニー管弦楽団、ハートフォード交響楽団、カルガリー交響楽団、18世紀オーケストラなどと共演。イェジー・マクシミウク、ヤツェク・カスプシック、グジェゴシュ·ノヴァック、パブロ・ヘラス・カサド、カリーナ・カネラキス、ジャンカルロ・ゲレーロ、オメール・メイア・ウェルバー、ジョン・アクセルロッド、ローレンス・フォスター、デヴィッド・ジンマン、クシシュトフ・ペンデレツキなどと共演を重ねている。
    ネーリングは、カーネギーホール、エルプフィルハーモニー・ハンブルク、バルセロナ・カタルーニャ音楽堂、コンツェルトハウス・ベルリン、コペンハーゲン・D Rコンサートホール、ウィーン学友協会ホール、ミュンヘン・ヘラクレスザール、プリンツレーゲンテン劇場などで演奏を行なっている。
    2019年、オルフェウム財団に招待され、デヴィッド・ジンマン指揮、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団と共演。2020年にはベルリン・フィルハーモニーホールで演奏した。



曲目

シマノフスキ:20のマズルカOp.50 より
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番「戦争ソナタ」
ショパン
夜想曲第16番 変ホ長調 Op55-2
幻想ポロネーズ変イ長調 Op.61
マズルカ 第33、34番、35番 Op.56
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 op.22

入場料

全席指定 S席¥4,900 A席¥4,500 (税込)
3月26日(土) 一般発売開始

主催・協賛

主催:オフィス諷雅

チケット購入方法