2021年3月20(土・祝)14:00開演(13時15分開場)
※チケット一般発売 2020年11月21日(土) 10時~
Hakuju Hall
千代田線「代々木公園駅」徒歩5分
小田急線「代々木八幡駅」徒歩5分
中 恵菜(ヴィオラ)
1993年生まれ。4歳よりヴァイオリンを、16歳でヴィオラを始め、21歳でヴィオラに転向。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン マスター課程修了。Quartet Amabileのヴィオラ奏者として、2016年第65回ARD ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門 第3位に入賞、合わせて委嘱新作特別賞を受賞。第10回横浜国際音楽コンクールアンサンブル部門第1位、第12回ルーマニア国際音楽コンクール アンサンブル部門第1位、コカ・コーライーストジャパン賞を受賞。第4回 宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位。2019年ニューヨークで開催されたThe Young Concert Artists International Auditions にて優勝。今井信子、マルタ・アルゲリッチ、クシシュトフ・ヤブウォンスキ、ダン・タイ・ソンの各氏と共演。霧島国際音楽祭賞、堤剛音楽監督賞を受賞。これまでに、ゆらぎの里ヴィオラマスタークラス、ヴィオラスペース、IMUSE Music Festival in Enghien、MMCJ、プロジェクトQ、霧島国際音楽祭、ミュージックアカデミーinみやざき等で研鑽を積む。テレビ朝日「題名のない音楽会」やNHK-FM 「リサイタル・パッシオ」に出演。また東京・春・音楽祭、ヴィオラスペース、宮崎国際音楽祭、霧島国際音楽祭、北九州国際音楽祭、ほか多数出演。CHANEL Pygmalion Days室内楽アーティスト。Music Dialogueアーティスト。国内オーケストラの客演首席奏者を務める。これまでに、ヴァイオリンを久保良治、ヴィオラを佐々木亮、ヴァルター・キュスナーの各氏に師事。室内楽を磯村和英、山崎伸子、原田幸一郎、堤剛、徳永二男、毛利伯郎、山口裕之の各氏に師事。使用楽器は宗次コレクションより特別に貸与されたMontagnana。
太田糸音(ピアノ)
東京音楽大学を飛び入学し、2020年3月3年次にて早期卒業。現在、名古屋芸術大学大学院音楽研究科に在学し横山幸雄氏に師事。 全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、ピティナ・ピアノコンペティション特級銀賞及び聴衆賞、松方ホール音楽賞第1位、マルタ国際ピアノコンクール第2位等多数入賞。国内外でリサイタル出演、オーケストラとの共演を果たす。Warner Music Japanより配信限定アルバムをリリース。 CHANEL Pygmalion Days参加アーティスト。(公財)ロームミュージックファンデーション奨学生、(公財)山田貞夫音楽財団奨学生。
シューマン:アダージョとアレグロ Op.70
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調D.821
ペンデレツキ:無伴奏ヴィオラのためのカデンツァ
ショスタコーヴィッチ:ヴィオラ・ソナタOp.147
全席指定 SS席 ¥4,000 (税込)、S席 ¥3,500 (税込)
※SS席は、前4列(A列~D列)のみで、前後左右を空けて配券されています。但し5列目以降は、空席を作らない配券のため、4列目(D列)の後ろには、基本的に空き席はありません。
2020/11/21(土)10時~ 一般発売開始
協賛:Hakuju Hall/株式会社 白寿生科学研究所
主催:オフィス諷雅
お問い合わせフォームに住所・携帯番号を記載し、ご質問・ご相談欄に申込座席<第1希望、第2希望、第3希望>を入力後に送信してください。
※チケット販売は終了しております。
0570-02-9999
(音声自動応答 Pコード:189-934)
この公演では、5列目E列以降は、連席で販売しておりますが、新型コロナウィルスの感染拡大により、政府から新たなガイドラインが出された場合には、お座席の振替をお願いする可能性がございます。あらかじめご了承ください。